「株式会社CRAZYとの出逢い〜3年前の旦那に感謝した日〜」
こんにちは。
もうそろそろ産まれるんじゃないかと言い始めて2週間が経ちました、史(あや)です。笑
昨日の情熱大陸すごかったですね。大盛況でした。
実はわたしも昨年、株式会社CRAZYに関わらせていただき、5ヶ月間ではありましたがキャストと言う立場でお世話になっていて。TVを見ながら当時の交差した想いを改めて思い出すことが出来、とても良いタイミングで番組を見れたなあとしみじみしておりました。せっかくなので、今日はここで働いた5ヶ月間で知った生き方について書いていきますね。昔話からはじまります、それではどうぞ〜
わたしが初めてCRAZYに出会ったのは、3年前の大学生だったころ。
まだ付き合いたてだったころの主人に「これ面白そうだから行こうぜ!」と言われたのがが、CRAZYで挙式を挙げてみたい人向けの説明会でした。どうやら彼はFacebookでイベントを見つけたよう。
「こんな場所に会場があるのか?」
・・・と思わせる阿波座の謎めいたビル(笑)、の中に入ると、なんだか自然を感じさせる空間に、社長の咲さんと、パートナーのりえさんがいました。当時から結婚を意識して付き合っていた私達でしたが、CRAZYの結婚式はただのオリジナルウエディングではなく、人生を振り返り再出発するような挙式づくりだなあと感じ、興奮が止まラなかったのを覚えています。
「式のスタートは打ち上げ花火をばあああん!で、コンセプトは“ignition”で・・」と説明会中にも関わらず妄想をはせながら、「3年後に挙げたいのですが・・・」と相談したところ、
籍もいれてない学生の登場で驚いたのか、ぎゃははと笑われ(笑)
「たぶん3年後にはCRAZYも成長してるから、3年後にまた来て!笑」と笑顔で接してくれました。
そんな咲さん達の笑顔に悩殺された数日後。社員として働きたいと思い、HPのお客さまフォームなら確実に読んでくれるだろうと踏んで、面接依頼のメッセージを送ることに。緊張しかなくて文章もガタガタでしたが、熱意ということばでは表しきれない空気感にやられた話を書いたような気がします。
結果だけ言うと、他で選考が進んでた4社を蹴ったにも関わらず、CRAZYも落ちてしまったのですが笑、その1年後関西オフィスのキャスト(バイト…が近いかな)という立場のご縁をいただき、ようやく社員さんと関われる機会を持つことができました。
5ヶ月間で感じたことは山程ありますが、
わたしが見た部分は、会社の1ピースくらいのはずなのに、
何だかとても、人間らしくて 「生きてる」という感じがしたのが衝撃的でした。
仕事をしていると「何のために働いてるの?」という言葉は耳にしますが、
ここでは「何をしたくて生きてるの?」が基準だったように思えます。
“キラキラ”、“イキイキ社員”、“見たこともない演出” そんな、きらびやかなイメージが先行しやすいCRAZY WEDDINGですが、作品を創りあげるために、いい意味で泥臭く日々お客様への喜びと発展に繋げる努力を惜しまない姿があって。
仕事だからするではなく、自分がこうしたいからする、という感覚で働かせていただいてたなって思います。
このブログも、まだ1ヶ月ちょいしか書いてませんが
生きることを楽しむための、変化の場として使えているのも、CRAZYに関わって変化を楽しむ自分を手に入れたからだと感じています。
安定よりも面白いとか、デンジャラスを取ると、人生って本当に面白くて。
妊婦のくせに、毎日に変化がないと気持ち悪くなったりもするけど。笑
こうやって悩みながらも幸せな気持ちでいっぱいのわたしがあるのも、
全てのきっかけくれた主人と変化の場を産んでくれたCRAZY WEDDINGさんがあったからだと思います。ありがとうございます。
出産を控え、子育てを目の前にしてる今、
自分が何を大事にしてるかを思い起こされた情熱大陸。
これから産まれる息子と、きっかけを与えてくれた主人ともに、
今日より面白い明日を作っていきたいですね。
さあ、息子よ、いつ産まれてくる?
シャバの空気をともに楽しもうぞ!!
ということで、気になるCRAZYの採用ページはこちら
【必見】気になる女性陣たちの対談記事はこちら
【おまけ】
そんなうちの主人は、いつも色んなことに気付かさせてくれますが、今日はこんな時間から走りにいくのだそう。(もう夜中の1時半だけど。笑) 皮膚のターンオーバーが遅いから発汗して筋肉をつけるんだって。・・・今晩名古屋から帰ったばかりなのに、バケモノ並の体力だよなぁ、ありゃ。笑
これからも刺激し合える2人でいたいですね、いつもありがとう。