「恋愛するにはどうすればいいですかw」と言われたので書いてみる。
こんにちは、史(あや)です。
先日、友人にお願いをしてみたんです。
史「何かブログネタください」
友「恋愛するにはどうすればいいですかw」
史「どういうこと?」
友「恋愛したいけど、男の人と認識すると気持ち悪いw」
史「今まで友達だったヒトと恋愛っていうのが考えられないって感じ?」
友「恋愛対象になったらダメw」
史「あーーー、なるほど」
友「だから普通に遊ぶんやけど。。気持ち悪くなるw」
史「男としては意識できないというやつやな笑」
友「でも、全員そんな感じやけどw」
史「まじか!」
む…むっずかしいなあ。。笑
…ということですが、せっかくネタを頂いたのでまとめてみました。
【まず、男(女)がほしいと思うな】
完全わたしの経験談ですが、「彼氏(彼女)がほしい」と思うと理想の人物を探しすぎて盲目になりがち。ほしい〜と考えてる時って、実際どんな相手でもOKと言ってるようなもの。だって、〇〇さんと付き合いたいではなく、彼氏なら誰でもOKと言っているようなものじぇないですか。持論ですが、恋に走ると恋に終わります。そして追われすぎると人間、逃げたくなります笑。相手に依存しすぎる恋は、たいていうまくいかないものです。
じゃあどうすればいいの!?という話ですが、
・好きなこと(仕事でもOK)に、本気で取り組む
・思い切り趣味(や頑張りたいこと)に、熱中する
どちらもよく似ていますが、これに尽きるかと思います。先に理由を伝えると、
◎一生懸命熱中してる姿は、ステキさが倍増する
◎同じ趣味同士は、話が合う
からです。
解いて見てみましょう。
【一生懸命熱中してる姿は、ステキさが倍増する】
何事も中途半端な人を見て「ああそういうところ、素敵ッ!」って思うこと、ありますか?…極論な話かもしれませんが笑、何でも本気で取り組む姿は輝かしいものです。まずは相手に素敵とか尊敬とか求める前に、自分がそういう人になりましょう。一生懸命熱中してる姿は、ステキさが倍増します。そしてここで大事なのが、“心から好きだといえたり興味があることに、取り組む” ということ。人間、好きなことだからこそ本気になれたりするものです。今、そんなこと見つからない〜!という人も、実は嫌と感じているものの中に、好きな部分があったりもするので捉え方を変えて物事を見てみるのもありです。
【同じ趣味同士は、話が合う】
言葉の通りです。どんなマニアックな話であれ、同じ趣味を持つもの同士は やはり話が合います。グルメな食べ歩き、利酒という名の飲み歩き、山登り、フットサルサークル、水族館めぐり、、、何でもOK。その趣味を突き詰めるほどマニアなお相手と濃い話ができますし、かる~い趣味でもそれとなく好きなんだよね、というお相手と巡りあえます。まるで鏡のような話ですが、会話の量が増えると親密度が上がった気になるので、見方を変えると会話の量が多いほどチャンスがあるからともいえます。
それでも、上記の話には納得できない・・・そんな人は、
【3次元は、相手にしない】
そうです、2次元に行けば恋なんて簡単にできるのです!笑
極論ではありますが、2次元は(自分にとって都合の良いこと)確実に嬉しいことを言ってくれるようプログラムされています。まず、相手と喧嘩することがないのでスムーズに話が進みストレスはありません。相手を何にするかにもよりますが、無課金のゲームであればお返事をもらえるというコミュニケーションがあります。ただデメリットとしてリアルに相手に触れられないことや、1日に会話できる回数が決まっているなどがありますので、何を重要視したいかですよね。
人工知能の発達でゲームもさらにリアルになると思いますが、現実的な恋愛や結婚を考えるとするならば、あまりお薦めできませんね。
【まとめ】
リアルな恋と、デジタルな恋と両方挙げましたが、どのような恋愛をしたいかによって選択できるかと思います。傷つきたくないなら守りの恋愛にすれば良いし、リアルな場でも合コンや婚活などの場に行けば男女の交わりはあります。あくまで今回挙げたのは「長く付き合える間柄」を想定して話をしているので、「恋に溺れたい〜♡」という人にはあまりオススメできないかも。はじめにも書きましたが、溺れたい場合だと “〇〇さんが良い” ではなく彼氏(彼女)という形がほしいというものだと思うので、そういう場合は「手当たり次第狩りにかかる」ことをおすすめします♡
ちなみにわたしの友人のように異性を異性と意識できないという方は、それでも良いのかなってわたしは思います。そちらの方が心おだやかになるのならお付き合いするのもいいし、男女の関係を意識したいという場合はやはりドキドキする相手を考えるのが◎。でも一度してみてほしいのは、隣に異性がいてほしいという想いを手放してみること。求めすぎるとうまくいかないものです。何も考えないと案外隣に誰かがいたりするものなので、自然体でいってみるのがアリ。
さて、今日も1日わくわくしようではないか!