ぐずぐず泣く子どもの理由を考える
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こんにちは、史です。
全国各地で雪が降ってますね〜
大阪は積もるほど降りませんが、寒いので早く春が来てほしいなと毎日思います。
さて、今日はなかなか寝ないベビーについての記事。
困っちゃいますよね〜子どもが寝ないと親も寝れませんから、はじめのうちは私も結構寝不足気味でした。(一回キレそうになって「もう無理!」と布団に包まり、夜中息子をおじいちゃまに預けたこともありました。笑)
子どもを育て初めて7ヶ月になりますが、
子どもの気持ちになって何を求めてるかを見るようになり、なぜ寝ないのか?寝にくいのか?を汲み取ることが多くなりました。ということで、今日は寝ない我が子が少しでも快適に眠れるようにわたしがしていることを紹介します。
【1】しっかり体力消耗してますか?
大人もそうですが、体力をしっかり使っているとぐっすり寝てしまうもの。
はじめのうち、赤ちゃんは寝返りもハイハイもできないので、泣いて叫んで体力消耗させてました。笑 あとはお外に出かけて色んな人に合わせるなど、家とは違う場所に連れていって疲れさせる攻撃でした。大きくなっても一緒です。室内、外、とにかく家以外の場所で遊ばせると結構寝てくれます。子どもなりに気を遣いますし、違った環境でその場をエンジョイするからだとも言えます。
【2】温度調節ええかんじですか?
・寒すぎない
・熱すぎない
これ、めちゃくちゃ大事だと思います!
大人でも一緒ですが、夜中足先まで寒いと全然寝れませんし、逆に汗かきまくってると寝苦しくてイライラしてきますよね。赤ちゃんも同じで、着ぶくれした状態だと暑いしごわごわして寝づらい。大人の自分に例えてみて、こんなに来てたら寝づらいだろう…と想像し、ある程度寝やすい服装に替えてあげるのも手です。
【3】ほっと出来る環境作ってますか?
ハグをするとオキシトシンという幸せホルモンが出ることは、大人の恋愛でも有名な話ですね。眠りにつく時、幸せな気持ちでいっぱいだったらきっと寝心地良いだろうな〜と思って考えてみたんです。試してみてよく効いたのは、「頭を撫でる」「手を握る」「子どもが喜びそうな声をかける」でした。大人でも寝る時に手を繋いだり、腕抱きをしたり、抱きまくらにしがみついたりすると落ち着きますよね。(手汗の話はここではカットですよ!笑) 声掛けはそうですねぇ…気持ちいね〜眠たくなってきたね〜とか、可愛いね〜大好きよ〜、などその場で子どもが欲しそうな言葉を意識してます。
ちなみに、スマホ片手に添い寝とかは赤ちゃんにすぐバレます!笑
眠りにつく時、ママは(ぼく/わたし)の事を見てくれてる…ママからもらえる安堵感を大事にしてあげましょう。
【4】音、消してますか?
・静かにする
・部屋を暗くする
この辺、大事だと思います!やっぱり子どもなりに大人が起きていると気になっちゃうんですよね。というかもっと遊んでもらいたい!かまって欲しい!っていうのが前にきてしまいます。もちろん遊ぶ時はしっかり遊ぶべきですが大きくなるにつれ、夜更かしの流れにいってはいけないのでここで寝る時は寝るという癖付けを我が家ではしています。(どうしても寝ない時は全力で遊ばせて寝かしつけます)
【5】最後に
色々挙げてみましたがいかがでしょうか。
もちろんこれは我が家での場合なので全て当てはまるというわけではありませんが(音楽かけたほうが寝れるというお子様もいるはず!)、赤ちゃんが寝なくて困ってるわ〜涙、というお母様に少しでも役に立てば幸いです。子育ては本当尽きないもので、色々試してみた先に子どもの性格を垣間見るような気がします。まだまだ大変な時期はくると思いますが、もうひと踏ん張りを繰り返して母も強くなっていければな、と。さて、夕飯でも作ろうかな!