【予習編】産後うつにならないために私がしようとしていること3つ
こんにちは。臨月38週と3日目の史(あや)です。今日は主人からネタをもらったのでこんな内容でいこうと思います。その名も、「産後鬱にならないためには、どうすればいいか!」。
ひええええええーーーー(i|!゜Д゚i|!)!!!
内容重てぇえええええよぉおおお。。
まあ、このブログはできるだけPOPに書いていくことが主流ですので、かる~い気持ちで見ていってください。それではどうぞ!
(※番外編、かなりおすすめなので最後まで読んでみてね)
まずですね、なんで鬱(うつ)になるかを考えたんです。
これ、わたしの持論なのですが、うつ状態と呼ばれるものって
基本的に人に会わないで1人で考えこんでいる状態だと思ってます。
と言いますのも、わたし大学時代に一度考え込んで休学したことがあったんですね、半年くらい。産後うつとどれだけ近いかはわかりませんが、スタンダードが人間不信、そして気にしい、気遣いすぎ、、、って感じでした。今この人に相談をしたらきっと困るだろうなあ〜と1人スパイラルでぐるぐるしてたんですね。まあそんな時に幼なじみにポロポロ話したことがきっかけで、この通りつわりもない元気な姿までになったのですが。ありがい話です。
てことで、一件あり分析した結果、
人に会ってたり、そこからの刺激があって面白いと感じていたり、余計な雑念で堂々めぐりしない環境をつくれば産後うつにはならないのではないか!?と踏みました。
だって、わたしウツになる確率なんて120% くらいありそうじゃないですか!笑
そして今度は子供もいますからね、わたしが鬱になったのが原因でご飯食べれないなんてなったら大変です。たとえ身体がちゃんと成長したとしてもコミュ障になっても困ります。なので今日は、
◎わたしの産後うつ防止
◎子供の社会性を身につけさせるため
この2点を達成するために考えたことをまとめていきます。
ベースはどうやって人に会って仲良くなってわくわくした毎日を過ごすかです。
ではいきましょう。
【1】仲間をつくろう
まず、わたしの場合ですが、お産関連で仲良くなった近場のお友だちが究極に少ない。もともと仲良かった出産経験のある子はいるのですが、県をまたぐ位置に住んでいるのでSNSでしか連絡を取れない状態なんです。SNSは直接会って話をするというアクションは起こせないため考えたのが、地域の育児イベントに顔を出すこと。
わたしが住む大阪市は場合は、区役所が中心になるかと思いますが、初産で不安いっぱいの人は結構来るのではないかなあと踏んでいます。もちろん経産婦さんもいらっしゃると思いますが、育児1年生のわたしにとっては、お友達作りがはじめにできる仕事。子供たちが大きくなって社会性を身につけるには、親子だけの生活では学びきれない部分があると思うので、多くの人や場所に触れることで世界は広いということを知ってほしいです。
【2】散歩に出掛けてようじゃないか!
子供の首が座るようになると、公園に散歩へ行くこともできるようになります。日光浴はうつ予防としても最適ですし、歩くことによって脹ら脛ポンプも使われやすく老廃物の排出も良くなります。ストレスによる毒素も排出ですね。そして公園は、お友達作りにもバッチリの場所。同じようなママさんを見つけたら「今、何ヶ月ですか?」と声をかければ、産後ママ友ができるかもしれません!
【3】おーい!集合がかかったぞー!
そうとはいえ雨の日もありますし、離乳食始まるまでは授乳ばかりですから、いつもいつも散歩に行けるわけではないですよね。そういう時こそ「集合」かなと考えてます。人に会いに行くではなく、人に会いに来てもらうのです。今まで仲良かった友達でもいいですし、経産婦さんでもOK、新しくできた友達でも良いのではないかなぁと。相談に乗ってもらわないと無理〜という状況を作る前に、話をする空間を常時作れば良いのかなと思ってます。
もちろん子供の体調を一番に優先しますが、彼らにとっても様々な人とのふれあいで多くのことを感じていくはず。わたしたち夫婦だけで教えられることは限られてるので、触れ合える機会をつくるためにも「集合」をかけることはアリだと思います。
【まとめ】
◎わたしの産後うつ防止
◎子供の社会性を身につけさせるため
今日はこの2点を中心に記事をまとめました。
共通して言えることは、コミュニケーションできる場が必要ということ。環境は自分でつくるかある場所に行くしかありません。賛否両論あるかとは思いますが、産後わたしも試してみて、結果報告の記事を書ければいいなと〜思ってます。(その前にいつ産まれるんだうちの息子は。笑)
【番外編】
ちなみに産後はじめのうちは「訳もなく涙がでる」ということもしばしばあるみたいです。勉強不足であまり詳しい理由はわからないのですが、どうやらホルモンバランスが崩れるのが理由の一つなんだとか。
わたしの友人は、子供が泣いていていっぱいいっぱいのときに、実家のお母さまが登場してくださったそう。泣いてることは喋っていることと捉え、赤ちゃんに対し「ああーまーた喋ってんのー!たくさんしゃべる子や〜」と笑い飛ばしてくれたそうです。確かにまだ子供と会話もできない時期ですから、泣いている赤ちゃんは一生懸命喋ろうとしてるんだって思うと何だか微笑ましく思えてきそう。素敵なお話しありがとうございました。困ってるママは是非参考にしてみてください(^^)