ついに産まれるか!?「正産期」
(こちらの写真は「ぱくたそ」より引用したので、決してわたしのお腹ではありません。しかし、ギャランドゥーは生えていることは事実です。)
こんにちは。破裂寸前の風船のようなお腹になりました、史(あや)です。この巨大風船が割れないか毎日ドキドキしながら過ごしてます。笑
妊婦体験記(月別)も、妊娠10ヶ月目までを更新したので
最後の最後、臨月とも呼ばれる正産期に入ってからのお話しをしようと思います。
正産期については別記事でも挙げてますので、よければそちらも御覧ください(^^)
はじまりはじまり〜
【Ep1:ぱぁあああああん!割れそうなウエスト】
序文にも書きましたが、本当風船のように弾けそうなお腹になります。俗にこれを「お腹が張ってる」と呼ぶそうですが、今までとは違い 腹部全体が固く張り裂けそうな感覚です。イメージするならまさに風船のよう。針を挿したら、ぱぁあああああん!と割れてしまいそうな勢いです。わたしの場合ですが、
・寝不足
・運動不足
・逆に過度の散歩などの無理した行動をとった後
└このような時にお腹が張りました。
動きすぎて張ってるのか、はたまた動かなさすぎて血液循環が悪く張ってるのかを見分けて行動すると、自然と元のお腹に戻りやすかったので、適度な運動と休息が一番効果的かなと思います。
【Ep2:まだまだ胎動は激しくなる…!】
前にも載せましたが、妊娠10ヶ月目の胎動はご覧のとおりです(笑)
正産期に入ってからは、1週間で胎児の体重も200gずつ増えていってます。胎動の変化といえば、上記動画のような腹部変化の激しいものと、お腹の中で背伸びをされてる感じの2種類です(もちろん個人差あると思います!) ちなみに、お腹が張ってる中で背伸びをされると母体としてはかなり痛いので、そういう時は胎児に向かって「ヤメて〜」と話しかけます笑。
【Ep3:お腹がずっどーんと下がる】
なんだかお腹が重たくなった気もしたんです。どうやら見た目も変わってくるようで、お腹が下にさがってくるのだとか。わたしはほとんど腰痛がない妊婦でしたが、流石に重たくてしんどくなってきたので妊婦用コルセットをつけ始めました。ちなみにこの頃から下腹部にちょっとした痛みが出てきます。生理痛のようなキューっとしたやつです。重さで圧迫されるからか、疲れやすくなったり、呼吸も上がりやすくなります。ただ お腹の張りと同じように、血流が悪くならないよう、10分だけでも散歩をして日光を浴びると気分も晴れますので◎。
【Ep4:おしるし!?織物の変化】
織物の量が多くなってきたなぁと思ったら、翌日 茶色い織物が出てきました。「おしるし」、出血ですね。ただ、織物が出てきたからといってすぐ出産ではないので産婦人科に行って子宮口を見ていただきます。その他でいえば、体温が高くなった気もします。表面温度は冷たくても内面温度が高い気がして、5月ですが除湿のエアコンをつける時も多々。夜は特に眠れなくて除湿にしてタイマー切りをかけました。
いろいろと書きましたが、あくまでわたしの場合なので全員に当てはまるわけではないと思います。とにかく気をつけてほしいのは、正産期はいつ産まれても良いと言われてる時期ですので、歩いて遠出をするなど あまり無理をせず、疲れたなと思ったら思い切り寝るようにしましょう。
それにしても年子で子作りされてる方はすごいです。
基本的に元気印なわたしですが、この時期となると本当に疲れやすくなるんですね。ただ、年子でお子さんをお持ちの方はそんな時も1人目の子の面倒を見なくてはなりません。母は強し。これから子供を産む身として、今まじで尊敬できる存在です。
さて、我が子はいつ産まれてくるかな?
どきどきわくわくの37週と5日目からの更新でした!
次はどんな記事を書こうかな。
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