「モチベーションが上がらない時に考えていること」
こんにちは。
ブログを書き始めて半月くらい経ちました、史(あや)です。胎動はさらに激しくなりお腹もはち切れそうなので、我が子ははやくシャバの空気が吸いたいんだと勝手な解釈を持ち、過ごしております。笑
さて、タイトルにもありますが
人間生きてると〇〇したい、〇〇したくない、って話があると思うんですよね。昨日たまたま会った友人が「営業だと売上・数字ばっかで、何だかモチベーション上がらんくってさ〜」ということを言っていて。数字をあげて自分の業績をあげる以上に、他に興味がありそうなので、モチベーションを持てる「お客様に対してのおもてなし」をすることに徹してみたら?という話をしたのですが、ここに潜んでる一番の問題点って「周りの目を気にしてるか否か」だなって思って。今日はわたし自身の経験も含めて書いていこうと思います。
ぶっちゃけ気にしいで調和を大事にしてきたわたしなので、
こんな話をし出したらネタなんてたんまりあるんですけど笑、
せっかくブログを始めたので、ブログに関わる話でいこうと思います。
はじめにも書きましたが、
ちょうどブログを書き始めて半月になりました。ありがたいことに 2800人ほどの方が足を運んでくださり、60人ほどの読者さんにもフォローして頂いています。
そんな中で一番気にするのがビュー数や、ブログでの滞在時間。どういう記事が読まれているかとか、まあそんなところを見ながらこれまで進めてきました。
ただ、本当に書ける時と書けない時っていうのがあって。
でもよくわからなかったんです、書こうと思ってるネタはまだまだたくさんあるのに、全然書く気にならない。営業でいうならば、成績伸ばしたい気はあるんだけどなんかやる気でない…そんなかんじですよね。
それで、結論に至ったのが
何度も出てますが「人からどう思われるかに囚われてる」っていう話だったんです。
ブログをはじめるときに「はじめに」という意味を込めて記事を書きました。
自分自身へのメモも兼ねての決意表明だったのですが、いろいろ大変そうな妊婦事情を面白おかしく乗り越えていくっていうのがメインだったんですね。
わたし自身まだ24歳の小娘ってこともあるので、社会人としての経験や人生の経験ってほんとまだ浅いんですけど、これから結婚をしたい、子供を産みたい、と思ってる方の何か力になればと思って筆を取るようになりました。
でもそれには、ビュー数やブログでの滞在時間などはあんまり関係なくて。
(全く関係ないって言ったら違うかもしれませんが、根本的に)
今の自分にできることが少なすぎるから、こうやってメモしたことで、どこかの誰かが救われたらいいな〜って漠然と思ってたんです。
それから、
自分が困ったとき、助けられるのが自分自身だなと思ってたのもあったので、自分が困ったときに救ってくれる場所としても考えていました。
この2つの理由が分かったとき、外からどう思われてるかとか関係なくなってきてすごく気持ちが楽になったんですね。ついでにたまってた記事をたくさん書いていけるようになりました。笑
最初の話に戻りますが、
どこにモチベーションが持てるかっていうのが結構大事で
モチベーションが上がらない時って、自分のモチベーションが上がる部分と、目指さなきゃいけない目標(昔目指そうとしてたとかも含めて)とかがずれてるときな気がするんです。ずれてる時って、やってても面白く無い上に、自分の気持ちに嘘ついてるような気にもなるし。
でも視点を変えたら、かえって結果が出ると思ってて
「目指さなきゃいけない目標」のなかで
「自分のモチベーション持てる部分」があるはずだ、とも考えています。
(例)序文に載せた営業さんの場合
わたしもともと文章書くの超ニガテで、コンスタントにブログ書くとか大変じゃないですか〜とか言ってた人なんですけど笑、
「ブログを書く」という目標の中で
■ためになりそうなことを綴っていく→自然に書ける
■読者の様子をうかがう→書かなきゃ!ってなったりして文章書くのも億劫になる
こういう構造になっていました。
だから、ためになりそうなことを綴るっていうことに徹したんです。アクセス解析とか全く見ずに。
そしたらびっくり!
自分も自然に文字をタイプできてるし、ストレスフリーだったのに、結果ビュー数とかは伸びてて。やっぱいきいきしてるものに人は惹かれるんだなぁと思ったりもしました。
結論まとめると、
「モチベーションが上がらない時」には徹底的にモチベーションが上がることをするのに力を注いだほうがいいのだと思います。わたしにとっては、面白い妊婦でいようというのはまさにそうで、大変だったり面白くないことの中で面白くするにはどうすればいいかを考えることが楽しくすすめる一番の方法な気がしてます。
ということで、
気持ちがどうも乗らない時は、思い切り好きだと思うことを極めよう。きっと見える視点が変わって、悩んでることも案外スッキリするかもしれない。
人の反応では無く、自分基準で楽しんでいきましょう。
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