「臨月を迎える前にしておくこと」

 

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んにちは、臨月1日目を迎えました史(あや)です。はちきれんばかりのお腹を抱えて、どすこい、どすこいと前に進んでおります。デブの気持ちが本当に分かる、移動も辛いっす。

 

これは昨日撮った我が子の胎動動画。ブログでは「マグマのように動いてます」とか言ってますが、ほんまこんなに動くんでうよ。経産婦さん、コレって普通なのでしょうか?笑

 

 

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まあ、そんなこんなで余談はさておき

今日は臨月までの期間について書こうと思います。臨月とひとくぐりに言いましたが、メインは「正産期」まで、のお話しとしましょう。

 

 

 

ちなみに男性でも分かるように(いや…みんな知ってるか。わたしはこの期に及ぶまで知らなかったけど)臨月っていつごろのことをいうのから、それまで何をしたほうがいいかなどから書いていこうと思います。

 

 

【1】臨月とは?

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臨月 - Wikipediaより引用)

 

今、わたしはまさに正産期という時期です。37週目と1日ってところですね。

いつ産まれるかもわからないので、遠出は控えなるべく家の近くで過ごすようにしてます。ここからは、正産期までにしといたほうがいいことを挙げていきますね。

 

 

【1】経産婦さんインタビュー

まず、出産前の状況を 聴いておきましょう。なるべく1年以内に出産を迎えた経産婦さんのほうが記憶も新しくて話しもはずみます。「陣痛ってどんなかんじ?」「どんな流れで出産になったの?」「破水ってした?」「花からスイカが出るような感じって本当?」「旦那さんは出産時何してたの?」「産後のおまたってやっぱ痛い?」などなど、聞けることは全部聞くのが◎。今後出産の予習を兼ねてインタビューした記事を載せていきますが、たくさんの方に聞けば心の準備にもなりますし自分がどのような出産を迎えるかは誰にもわからないので、聴いておくと安心です。

 

 

 

【2】経産婦さんにおすすめ商品聞いて買い出し

ベビー用品や入院準備の買い出しはみなさんするかと思うのですが、出産するにあたりこれあったほうがよかった!とか産後はこれがあったから助かった!など自分では想像できないものが結構でてきます。病院や産婦人科によって違うと思いますが、入院グッツなどの冊子や表があると思うんですね。入院時はそこに沿って準備すればだいたいOKですが、せっかくなので病院生活を楽しむためのグッツを用意するのも◎。ちなみにわたしはトランプを持って行こうと思います。(←遊ぶ気まんまんか。笑)

 

 

 

【3】行きたい場所にいく

行きたい場所…といえば正産期入ってもいけるのですが、ここで重要なのが家から遠い行きたい場所ということ。家から近くても、映画館など時間を要する場所も正産期前にいくことをおすすめします。急に破水とかしたら大変ですもんね。もちろん身体が妊婦なのでいくら行きたくても体調が優先。自分が無理して子供が大変なことになってもいけませんからそこは自己判断で考えましょう。わたしが行ったのは、前々から気になっていた蒲郡市竹島水族館と、江南市の藤まつり、それから九州への旅行かな。元気な方だったので、正産期前はしょっちゅう町中に行って人と会ってました。笑 外に出ると刺激も多くいろんなアイディアに触れられるので、何も買わずにモール見学って日もありましたね。とにかく産後は子供につきっきりになり、無理して動くと骨盤がぐらぐらになるので、ガタイがしっかりしてる時期に遠出することをおすすめします。

 

 

 

 

 

【4】髪の毛を切る

 これは、全 経産婦さんが言ってました!出産時にうっとうしい髪型だとイライラしてしまいますし、産後は子供につきっきりなので美容院にいくのは結構難だそう。思い切ってばっさりショートもありですが、わたしは結婚式をさかいにポニーテールまで伸ばすと決めたので(今はショートなのです)量を減らしハネている余分な毛を切っていただきました。ポニーテールまでの道のりはまだまだ長そうですけどね…笑。

 

 

 

いろいろと書きましたが、病院に入ってしまうとなんだかんだ部屋にこもりっぱなしなので(産後はおまたが痛すぎて移動がまじで痛いらしい。)、今のうちに気分転換も兼ねて外に出るのもいいと思います。わたしは毎日30分近場を散歩するようにしてますが、いくら身体が重いといえど日光を浴びると元気もでますし、この時期は温かいのでお花もいっぱい咲いてます。歩きながら子供に話しかけたりもしますが、あまりしてると不審者のような目で見られるので(←経験者)、そのへんは気をつけましょう。笑

 

 

スルッと気持よく子供が産まれてこれますよう願いながら。

息子よ、シャバの空気はうまいぞ!