ついにつわりか!?つわりなし妊婦の「妊娠2ヶ月目」
夜遊びしてたら翌日ダウンしてました史(あや)です。
さて今日からまら妊婦体験記(月別)書いていきますよー!
妊娠2ヶ月目、どうぞ!
【Ep1:ついにつわりか!?】
先輩妊婦から「食べれるなら今食べとき!つわり来たら食べれんくなって赤ん坊の栄養摂れなくなるで!」とつわりで3キロ減った話を聞かされたので、この日を境に毎食モリモリ食べることに。妊娠2か月ごろは、胃がムカムカする…けど食べたら治る状態でした。そんなある日、焼き魚の食べかすを処理してたんですね。「うっ…(遂につわりがキタカ━━━(゚∀゚)━━━!!)」と思い慌ててトイレに駆け込んだのですが、その時はペッペッとつばを吐いただけで終わり。後にも先にもわたしのつわりらしい現象はこれだけでした。笑
(参考:「つわりが無かった私なりの分析」←後日更新するのでしばしお待ちを)
【Ep2:どきどき両家顔合わせ】
実家暮らしも2ヶ月目に入り、まだ安定期でないことからわたしの実家方面で挨拶を行うことになりました。緊張の中、互いの自己紹介をして2時間半ほどのお食事会。籍をまだ入れていなかったことから、そのタイミングや結納、結婚式の話も進め、懐石料理を楽しみました。参考にした資料は以下の通りです。ちなみに私は妊婦だったので、お腹が大きくても着れる正装、ワンピースを着て行きました。
【Ep3:眠たいときは寝る】
妊娠初期の現象として、妊娠1ヶ月~2か月目は「とにかく眠たい」これに限ります。赤ちゃんの身体を作るのにかなりのエネルギーや血液が持っていかれるため、酸素が不足してしまうとのこと。仕事も辞め時間ができるからこそ、あれもこれもやりたい〜!となりがちですが、今は眠ることも仕事だと思いこの時期は思い切り寝ました。おかげで心体ともに余計なストレスが溜まることはほとんどなかったです。睡眠、大事!ちなみにストレス物質は血中を通じ体内に毒として回るので、赤ちゃんに毒がいかないよう、この時期は特にストレスフリーな生活をお勧めします。お仕事をされてる方もいると思いますが「出血」があった場合は切迫流産になってしまう可能性があるので、できるだけ休む努力をしてください。お腹が大きくなれば思い切り動いていいので(デブ防止のために)、安定期入るまでは旦那様に頼ることも◎。赤ちゃんのためにとにかく無理をせずに。
【Ep4:地震国日本で選ぶ、新居】
家族が増えることから新たな住まいを決め契約をしたのもこの時期。子供の部屋をつくることも考慮し3Rの住宅を探しました。耐震のことを考えると横長でどっしりした住居がお勧めです。同じ地区であった地震でも揺れ具合がかなり違うのを住み始めて感じてます。もちろん築年数や、設計会社はかなり重要だと思うので、口コミやこれまでの事例を調べてから進めるのが◎。内覧する際は、奥様の視点が重要になってくるので(家事効率を上げやすい環境はやる気にもつながります)、一緒に見ることをお勧めします。ちなみにこれはわたし目線ですが…
・ベランダが広い(洗濯モノと布団が同時に干せる)
・陽当たりが良い(洗濯物が早く乾く、衛生的)
・NOTユニットバス(湯船が広い=リラックス効果増大)
・収納が多い(子供が増えると荷物も増えます)
・マンションは、2〜5階くらいがベスト!
(1階は地上と隣接してるのでプライベートが表に出やすい。6階以上はダイオキシンなど空気が悪い可能性あり)
・もちろん、エレベーターがある家で(引越しの時大変です)
★バリ3かどうか!←スマホかガラケを持っていきましょう!
お勧めポイントです。
また、同棲経験がある女性の方はお気づきかもしれませんが、コンロは2口以上がお勧めです。味噌汁温めながら、炒め物ができると家事効率がぐんとあがります。うちは朝昼晩何かしら作っていることもあり、Instagramで料理と弁当の写真をアップするようになりました。妊婦は基本ヒマでダレるので、こういうルーティーンがあるとちょうど良いのです。
そんなこんなであっという間に妊娠2ヶ月目が過ぎました。
次は、赤ちゃんの動きに関して3ヶ月目を書いていきますね。