「早起きは三文の徳」なのかを検証してみた。

んにちは。

先日主人から「お前、実家帰ったからって家事サボるなよ」と釘を打たれた史(あや)です。ただいま出産準備で大阪から名古屋(←実家)に移住し寂しさまじりの別居中であります。産後大阪に戻ってから育児との両立ができなくなりそうなので、実家でも家事はさせてもらってるのですが、「甘えんなよ」と突っ込まれたおかげで3日前から5時起きからの家事生活を開始中。…はい、単純にイラッとしたので結果で返してやります、コノヤロウ。笑

 

さて、早起きは三文の徳(得)と言いますが、実際にどうなのでしょうか?

検証期間3日なので、日常との比較でしかありませんが普段8時起きの小娘が、5時に起きて良かった点をまとめてみました。

 

 

 

①2度寝をしないので、頭が回りやすい

2度寝をすると中途半端な眠りのまま目覚めるので、身体は起きてるけど頭は起きてないような感覚になります。先日「早起きは朝練と思えばいい」という陸上部出身女性のコラムを読んだので2度寝したくなるのを気持ちで押し切ったところ、動けば動くほど眠かった頭がかなり冴えてきました。あくまで予測ですが「動く=歩きまわる」ことで、ふくらはぎのポンプ機能が使われ下から酸素が回りやすくなるのだと思います。

  

 

②めんどくさい家事をすぐに終わらせられる

こちらも歩くことで頭に酸素が回るせいか、普段「だるいわぁ」と感じる家事も淡々とこなせました。この「淡々と」というのが重要で、人間することは決まっていても雑念が入ると出来ないことってあるんですよね(特にワタシ、気持ちに左右されやすいので。爆)。その点、頭が冴えてるせいか脳内に”頭を使うな光線”のようなシナプスが駆け巡り、何も考えずに淡々と家事をこなせました。朝食準備、洗濯物、朝からすることはたんまりですが、あっという間に完了。最高(笑)

 

 

③プチ掃除をする余裕ができる

単純な話、いつもより早く起きて作業スピードも速くなったため時間に余裕ができます。時間への余裕はココロの余裕にも繋がるので、普段気になってた場所を整理する絶好の機会になるのですね。ちなみに今日は溜めまくってた書類の断捨離を行いました。あ、1日の予定もゆっくり立てられたわ。

 

 

【検証結果:何をするにも億劫にならない】

余裕があるからなのか、普段やろうやろうと思っていたことが本当スムーズに進んだ朝でした。頭が冴えているので、大好きなYouTubeの誘惑が襲ってきても「いやまだ仕事終わってねぇyo!」と自分の気持ちを奮い立たせる事ができます。これらの行動が三文分の稼ぎになるかは正直分かりませんが、続けることで徳になれば、ことわざもあながち間違ってはないと言えますね。…ということで、しばらく5時起き続けてみます。さあいつまで続くかな?

 

 

良ければ参考程度に。

二度寝は気持ちよいけど逆に疲れてしまう理由と、スパッと起きるたったひとつの方法。 - そよかぜ速報

 

※補足※

5時起き実践は、夜遅くに寝て実践するとかなりきついです。

妊婦で3時間睡眠とかは特にやばいので(←経験した)

みなさん実践するときは日付が変わるまでにお布団に入ることをお勧めします。

 

次回からは、妊娠0ヶ月目からの 「つわりなし妊婦生活」について書いていきますね。

育児も難事もおもしろく乗り越えませ